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『日記』 「都知事選を終えて」 8/2

『日記』「都知事選を終えて」 8/2

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都知事選は「小池百合子」の圧勝で終わった。私が推した「鳥越俊太郎」は惨敗した。
*小池百合子(自・元防衛大臣) 当291万2000
*増田寛也 (元岩手県知事)  179万3000(自公こ 推薦)
*鳥越俊太郎(ジャナーリスト) 134万6000(民共社民生活・推)

いろいろと考えました。整理のためのメモ

① 小池は師の小泉元総理流の劇場型=「小池劇場」の創設。
「巨大な怪獣=自民党に、組織も味方の議員もなく、ただ独りで挑む、可愛そうな女剣士を演出。「味方は都民のあなただけよ」と都民を小池劇場に参加させることに成功。そのシンボルカラー・<ゆりこの緑のカラー>で倍々の大量動員に成功。
小池は自公・野党・浮動層も半分を喰い、若者・成人層・女性を基盤にして291万票を得た。(これでは今回誰も勝てない)

② 鳥越氏が野党統一候補で出てきた時、故・筑紫哲也とだぶって見え高品質なジャナーリストの出場を喜んだ。平和憲法=特に9条を根本に据えた立憲民主主義に賛同した。

しかし、この敗北は何だ? 護憲は今や場違いなのか?都民は何を欲しているのか。都民に憲法はいらないのか?国が憲法改悪にカードを切った今、逆に護憲が大事ではないのか?護憲東京で何が悪いのか!

確かに我々は街宣でも支持層は老人層だ。青年・女性・成人層が圧倒的に少ない。社会の根幹部門に護憲は何故浸透しないのか。むしろ、護憲派がこんなところまで追いつめられているのだ。決して多数派ではないのだ。参院選の1人区で勝ったところはよくぞ闘い・勝利を収めたのだ!都知事選で本当に闘ったか?、、、

「戦争をしないこと」「貧困を無くすこと」は青年・女性にとって大切であると思う。しかし、運動論に於いて小池の劇場型に負けないものが欠けていたのだ。そこをもっと解剖しなければダメだ。その果てに、新たなドラマの構築だ。

* 米のサンダース人気。スペインのポデモスを支えているのは若者ではないか?我々はSEALDs(シールズ)や若きママの会など有望な若者たちの運動を持っている。日本の若き可能性ではないか。運動があれば、闘いがあれば、まだまだ出てくるだろう。そこに期待をしょう。

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  1. 2016/08/02(火) 17:39:50|
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